チャンスが来たなら今持っているモノだけでなんとかする

おはようございます、杠　祐也です。





今回は、ないものを考えないということをテーマにして考えていきます。





まず、恋愛において、自分の足りないものを見極めることは
非常に大切なことだと思うのですが、




いざ、チャンスが目の前に来たときですね、





一発で一目惚れしてしまうような、自分好みのタイプの女性と話す機会が来た場合には、
その場では、自分の足りないモノを見ないほうがいい、考えないほうがいいという話です。






いわゆる自信に起因する要素ですね。





自分はまだまだ話し下手だから、とか
盛り上げられるか不安だ、とか





あ、やばい！今日の服ユニクロだわ！とか





そういうネガティブな要素はいくら足りない（準備不足だった）からといっても
チャンスの場では考えない方がいいのです。




なぜなら、チャンスが来る時というのはいつも不定期であり、予測不能であり、




大体、いつも何かしら準備が出来ていない時の方が多いからです。





最悪、ユニクロじゃなくて、オカンの服を着ていたとしても





チャンスが目の前にあるのなら、全力で自分をごまかすのです。




「今日ちょっと服が、」





とかは言わないのです。





全身モンクレールを着ているような気持ちになるように自分をごまかすのです。





これで1つネガティブな要素が消えます。




そして、話し下手だからというのも、これも自分をごまかします。




話し下手だから、どうしようと考えるのではなくて、




自分の中で、一番盛り上がりやすい、盛り上がる可能性の高い会話のパターンを1つでもいいので、
なんとかして見つけるのです。




オカンなら確実に笑わせられる！みたいなやつでも最悪いいでしょう。




普通であれば、恐らく1割くらいのウケる勝算だったとしても、
テンションでごまかすのです。




テンションというのは、意外と馬鹿にできないもので、




結構そのテンションにつられて笑ってしまうことも多いのです。




「こんなとこでつまづきますかね！？」




みたいなモノでも、声のトーンとテンションをあげればなんとかなります。




なんで、ここまでしてごまかさないといけないのかというと、





その時点で準備不足だったからです。




準備不足というのは、完全に自分の失態なので、
いくらしんどかろうが、これくらいはしたほうがいいということです。




反省会は後回しです。




もちろん、ずっとごまかしきることは出来ないので、
その場だけ乗り切れればいい、くらいに考えてもらっていいかと思います。





そして、今チャンスが来ていない人は、
ある意味チャンスなのだと思います。




なぜなら自分を磨く時間があって、準備をすることができるのだから。





しかし、ほとんどの人は、チャンスがない時には、大きく動こうとはしません。




目の前に見えやすいメリットがないと、
行動する原動力が作れないからです。




そして、いざチャンスが来た時に、焦ってそこから行動をしようとするのだと思います。





だからこそ、間に合わないという感じになるのだと思います。

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タグ：恋愛 会話 ごまかす チャンス オカンの服をきていたとしてもごまかしちゃう