女を捨てた女と女を捨てられない男

はい、こんばんわ、杠　祐也です。





今回は会話の中に対立させるものを作り出して話を盛り上げるというテーマで
考えていきます。





簡単に言うと会話を盛り上げる為の1つの方法です。




使える場面がかなり限定されるので、
カテゴリーは独り言で行きます。



例えば、女の子と食事にいった時を例にします。




カニや骨付き肉など、いわゆる箸だと食べにくいものが出てきた場合のジンクスとして、




女の子はなかなか手を使って食べにくく、
食べ物に集中しすぎるが故に会話がなくなってしまう時などで使えるかな、と思います。



「これ食べるの難しいねー」



となった時に、



「何を女の子振っているんだ！手で食べたらいいじゃないか！w」




という感じで女の子に表面上のマナーにおいての女を捨てさせます。





そして、自分はというと、手を使わないでお箸を使って上品に、かつキレイに食べながら





「女を捨てた女子と、女を捨てられない男子！みたいな？」と言います。







それを言われた女性は、自分が手を使っているのを確認し、目の前にいる男（私）が上品に箸を使っている様を見て







「君は手を使おうよ！w　男なのに！w」




というツッコミが来ればいいですね、完璧だと思います。



自分と相手の女性とで対立させた異なるキャラを作り出して、
そのやり取りを楽しむ感じですね。




相手には、女を捨てるようなことをさせて、自分は言うだけで絶対にしない、という感じです。




この１文だけ見ると、人として最低！という感じになりますが、
それ故に出来るだけどうでもいいことでやってみるといいかと思います。



ちなみに、相手が箸をどうしても使わないという感じなのであれば、




「意地でも女を捨てない感じか、わかったよ！代わりに俺が捨てるから！
そこで箸を咥えて見ていればいい！」




というあくまでも自分は女を持っているという設定で行けるかなと思います。



こういう流れが面白いからといって、相手に無理やり女を捨てさせるのは完全にルール違反なので、
相手が捨てようが捨てなかろうが、どちらでも自分の流れに持っていけるとベストだと思います。



ちなみに、女性に女を捨てさせるハードルとしては、
食べ物で手を使う程度が人前で女を捨てれる最大ラインだと思います。




これ以上のハードルを課すと、かなりリスキーな行動になるので、
そのへんのバランスは大事かなと思います。




これは、ただの盛り上げるだけの会話例なので、
その程度の認識にとどめておいてもらえるといいかと思います。

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タグ：どうでもいい会話術 どうでもいいというよりはいい意味でどうでもいいという感じの会話術